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Thinking
Old thinks

■ 2004/11/30 (Tue)  いいから。
〆切りは迫っている。
誰に追い立てられるわけでもなく、ただ追い立てられているような気分だけが焦りを生む。
いつもと同じようにするのが、こういう時には一番だとわかってはいるのだけど。。。
落ち着かなくちゃ。

■ 2004/11/29 (Mon)  しっぽ。
少しは掴んだと思っていると、そうでもなかったり。
力加減はとても難しい。
強過ぎても弱過ぎても良くない。
過ぎたるは及ばざるが如し。
まさにその通り。

■ 2004/11/28 (Sun)  門出。
高校の同級生、清水の結婚式に参列。
高校当時はたったふたりで棒高跳び頑張ったっけ、なんて思い出すと感慨深い。
よく考えるともう10年以上も前のことなんだけど、会えば会ったで感覚をも忘れてない。
昔の仲間がこうして次々としあわせな時を迎えるのは本当に嬉しい。
自分のことだけでなくても嬉しいことはあるんだなぁ。
おめでとう。

■ 2004/11/27 (Sat)  祝いの席で。
Trim小林くんの結婚式2次会へ。
何の根拠もないけど、どうも良いことが起りそうな気がしていた。
そしたら見事!景品としてiPod miniをひき当てる。
うーん、最高。
欲しかったものが手に入る、そんなこともあるんですね。

■ 2004/11/26 (Fri)  彼方まで。
時が経つ、という感覚もないまま時間は過ぎる。
羽が生えて飛んで行く。
まさにその通り。
で、飛んで行ってその後はいったいどうなるんだろう。

■ 2004/11/25 (Thu)  回復術。
最近はじめたこと。
ジョギング。
これがけっこう頭がスッキリするので良い具合です。
以前に比べて如実に体力が落ちているのも実感できますけども。。。
ただ、とても心地の良い疲れです。

■ 2004/11/24 (Wed)  塗り込めるだけ。
変化が訪れています。
外からの力と、中からの力。
変化に対応できるだけの柔軟性が試されています。
大きく成長しなくては。
大きく。

■ 2004/11/23 (Tue)  so-so.
祝日ということをすっかり忘れて、慌てて外へ出て、、、無駄足。
やれやれ、ですね。
でもそのおかげで普段出ないところへも出かけられましたけど。
まぁ、イーブン、ってところですかね。

■ 2004/11/22 (Mon)  そこ。
俺が俺がの「が」を捨てて、おかげおかげの「げ」で生きる。
きっとこれはいい言葉だと思います。
今はまだ実感としてなくても、何年後、もしかしたら何十年後かに実感できれば良いだろうと思います。
いずれにしても「我」が強いのは自分が未熟な証拠でしょうね。

■ 2004/11/21 (Sun)  いきます。
今までやる気の薄かったものも、ようやくやる気に。
無理をしてもやりたいかどうか。
このへんが判断のポイントかもしれません。
それさえクリアであれば、あとはどれだけの無理をしてもやり遂げるだけです。

■ 2004/11/20 (Sat)  感じる。
やらなかったからと言ってすぐに困ることでもないけど、やらなければ何も生まれない。
創るとか表現するとか、そう言うことだと思う。

■ 2004/11/19 (Fri)  遅まきながら。
風邪、そろそろ治りかけ。
今さらながら風邪薬を購入。
もはや飲まなくても治りそうだけど、ぶり返さないために。
今後の備えのために。
あって困るものでもないでしょうし。

■ 2004/11/18 (Thu)  ね。
もう今さら、あの時こうしておけば良かった、とか考えても仕方ない。
全ては進んでる。
どこへ向かっているか、コントロールできることとそうでないことと。
ともかく出来ることをやるだけ。
ただそれだけ。

■ 2004/11/17 (Wed)  あれれ。
ぼんやりしていたワケじゃないけど、ふと気がつくと家を出る予定時間を過ぎている。
慌ててダッシュ。
なんとか予定の到着時間には間にあったのだけど。
気が緩んでいるのでしょうか。
何かおかしい。

■ 2004/11/16 (Tue)  お見事。
元気な人たち。
とてもエネルギッシュなのでこちらまで元気になれます。
朗らかな気持ちは人を華やかにさせてくれます。
世の中に暗い事件は多いけど、ささやかながらでも人を勇気づけられる、それは絵やアートの持つひとつの力だと感じます。
こころとこころをつなぐ、ケーブルのようなものかもしれません。

■ 2004/11/15 (Mon)  うすごおり。
嫌なことなんてたくさんあります。
それがいっぺんにやってきたら、、、良いことだって忘れてしまいそうです。
人の心なんて脆いもんです。

■ 2004/11/14 (Sun)  お堀端。
飯田橋、キャナルカフェへ。
中央線や総武線に乗っていると、お堀に見えるあそこ。
暫くの待ち時間、ドローイング。
なかなか良い感じです。
東京にも良い場所はたくさんあります。

■ 2004/11/13 (Sat)  シンプル。
映像を作っていても、今までとはずいぶん気分が違う気がします。
気分だけかもしれませんが。
でもそういう気分は大事。

■ 2004/11/12 (Fri)  なかなか。
父の代講と自分の講座と、朝から晩まで講座漬け。
長い、長い1日。
父はずっとこんな風にして、講座を受け持っていたのですね。
頭の下がる思いです。
楽しいことはたくさんあっても、楽なことはないんですね。

■ 2004/11/11 (Thu)  鮭の日、らしいですけど。
あっちから、こっちから、問題はやって来る。
不条理な状況からは抜け出さなくてはなりません。
試練ですかね。

■ 2004/11/10 (Wed)  リハビリ。
緊急事態はたまにやってくるから緊急なのであって、毎日が緊急事態になってしまっては、もはやそれは日常だ。
日常が慌ただしいのは良いことではないと思う。
じっくりと考える時間、そういう時間を作ることも必要だと思う。

■ 2004/11/09 (Tue)  そうですか。
病院に父を迎えに。
その際、先生から治療方針の説明を受ける。
どうやら予定していた手術を延期するとのこと。
延期しても大丈夫なのであればそれで良いのだけど。
心配です。

■ 2004/11/08 (Mon)  はて。
朝、父が1か月の予定で入院、と言うことで病院へ送っていく。
で、夕方電話があり、明日には退院するから迎えに来て欲しいとのこと。
なにそれ?

■ 2004/11/07 (Sun)  再始動。
帰国後早速、ワンダーサイトへロンドンでの報告へ。
ひとあし先に帰国の松本家とも再会。
日本でこうして再会しているのが不思議な感じだ。
そして早速、次へのスタート。
新たな物語がもう、始まっています。

■ 2004/11/06 (Sat)  戻りました。
妙な気分です。
まるで異国に来たみたい。
日本に帰って来た、というより新たに来た、と言う感じ。
少しばかり距離感を感じます。
今ひとつ落ち着かない気分です。
でも何はともあれ、帰ってきました。

■ 2004/11/05 (Fri)  帰国。
胸いっぱいで、心が重いです。
帰らなくてはならないのはしょうがないのだけど。。。
ヒースローで荷物の超過料を取られました。
追加料金を払ったショックよりも、ロンドンを離れるショックが大きくて、払ったシッョクはさほど感じません。
11時間と30分あとには日本です。

■ 2004/11/04 (Thu)  Key to Rockwell.
とうとうロンドン滞在も最終日。
ついにこの日が来てしまったかと思うと、、、胸いっぱいです。
朝から気合を入れてセントラル方面を探索。
道と言う道をくまなく歩いて、ショッピング。
1日とにかく歩きとおす。
夜、大和日英基金ギャラリーとガスワークスのプライベートビューをはしご。
タイプこそ違うがロンドンでおこっているアートの今を垣間見る。
そして、ロックウェルに戻り、帰国のあいさつ。
預かっていた鍵を返そうとしたら、持っておけ、と言う。いつでもここへ戻って来ていいと言う粋な計らい。
正直、ジーンときました。
またいずれ、必ずここへ戻って来なくてはなりません。

■ 2004/11/03 (Wed)  素晴らしすぎます。
永岡夫妻とピカデリーのQueen's TheatreへLes Miserablesを見に。
開演数時間前に買った格安チケットは、なんと一階の前から2列目。
迫力満点の席で、俳優さんたちの熱の入った演技、そして歌に魅了されてしまう。
臨場感たっぷりに目の前で繰り広げられる世界は圧巻そのもの。
ミュージカル、はまってしまいそうです。
その後、Simonさん、菅原さん、町村さんとお食事。ロンドンではとにかくたくさんの素晴らしい人たちと知り合うことができた。とても嬉しい。
夜遅くに再びロックウェル。ロックウェルのみんなからプレゼントがあると言う。
手渡されたのはロックウェルと僕らの展示、ユートピアのダブルネーム入りTシャツ!
超カッコイイ!!ファッキンブリリアント!!!
まさかこんなオリジナルTシャツ作ってくれてたなんて。
感動させられっぱなしです。。。

■ 2004/11/02 (Tue)  パブ・ロックウェル。
ロックウェルにて、展覧会の成功を祝してパーティー。
夕方から準備をして、日本食(やきとり、お好み焼き、やきそば)をロックウェルメンバーに振舞う。
みんな、とにかく陽気で、楽しくて、紳士的で、やさしくて、本当に良い仲間と出逢えました。
このまま帰りたくない、このままここに残りたい、と言う気持ちでいっぱいです。
記念撮影もしました。
飲んで、食べて、笑って、しあわせな時間です。
帰らないとダメですかね?
何だか胸いっぱいです。

■ 2004/11/01 (Mon)  時間が経つのが早すぎます。
あれだけ設置には時間がかかったのに、撤去はほんの一瞬。
素早く元の白い箱へ逆戻り。
どうにもこうにも寂しい。
夕方、今回の展示のご支援をいただいた大和日英基金さんへ表敬訪問。
感謝することくらいしかできませんが、とりあえず精一杯の気持ちは伝えました。
少し時間が空いたので、Bond Streetに出て、ピカデリー方面へとウインドウショッピングのつもりが靴を衝動買い。勢い、ってコワイです。
夜はロックウェルと出会うきっかけとなった、ピーターやクリスチャンとベトナム料理。
ロンドン、楽しすぎます。
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